トピックス

嚥下障害に対する新たな治療法

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当院では、昨年度から摂食・嚥下障害のリハビリテーションに2種類の電気刺激装置を取り入れています。
最近は、テレビ番組でも「嚥下障害」についてよく取り上げられるようになり、ご興味をお持ちの方も多くいらっしやると思います。また実際に、ご家族や知人の方が摂食・嚥下障害を患い、上手くお口から食べることができなくなってしまったというご経験をされた方も増えてきているのではないでしようか?
当院では、摂食・嚥下障害のある患者様の診察・治療を積極的に行っています。過去にも、誤嚥性肺炎や脳血管疾患の既往がある方、悪性腫瘍や加齢による機能低下によって生じた摂食・嚥下障害など、様々な病気に付随して生じた「嚥下障害」をお持ちの方がたくさん受診されています。 (さらに…)

2017年7月27日

早期胃がんを切らずに治す ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)

胃がんの標準治療が手術療法であることは今も昔も変わりません。しかし近年の内視鏡治療の進歩により、粘膜内にとどまる早期胃がんであれば内視鏡的に切除できる可能性が出てきました。内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)と言う方法で、内視鏡の先端から針状の電気メスを出して、腫瘍の下を少しずつ剥離して行くというものです(図1)。

図1

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2016年5月20日

いつまでも 少しでも 自分らしく生活するために -訪問リハビリテーションにできること-

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“訪問リハビリテーション”という言葉を耳にされたことはありますか?訪問リハビリテ ーションとは、退院後に体の回復状態の関係で外来リハビリテーションのための通院が困難な方に対し、ご自宅までお伺いし患者様の生活環境下でトレーニングを実施することです。

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当院ではリハビリテーションの専門家である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が患者様に対し個々の目標達成に向けトレーニングを行っています。入院生活においては手術、服薬、リハビリテーション等の治療が終了し、日常生活能力がある程度回復した時点で退院を迎えます。しかし退院は“ 復帰”というゴールに到達しているわけではなく、飽くまで“ 復帰までの中間点 ”に過ぎません。いざ自宅に戻ると、「足の動きが不十分で今まで入れていた浴槽がまたげない」「体力が落ちてスーパーまで買い物に行けなくなった」といった問題に直面します。当院では、そんな退院直後の問題を解決に向けるため “ 訪問リハビリテーション ”を行っています。実施する内容は主に①生活環 境下でのリハビリテーション、②周辺環境に適した福祉用具選定・使用方法の指導、③家族に対しての生活環境に合わせた介助法指導、になります。

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これらの活動を普段の生活場所で行うメリットは多々ありますが、一番大きい点は患者様の訴えがより明確に見え、迅速に問題解決に向け舵を切れることです。例えば「家の浴槽に入れない。自分で入りたい。」と要望があったとします。ご自宅に直接伺うことで、まず「家の浴槽はどれくらいのサイズか?」という環境情報がその場で収集できます。更にその環境において「現在の体の状態・機能ではどこまでできるか?どれくらい機能が上がれば自分の力で出来るか?方法を変えれば現在でもできるか?」といった生活環境と照らし合わせた身体の情報を得ることが出来ます。

リハビリテーション科 訪問リハビリテーション室
理学療法士 山坂 裕樹

2015年9月1日

安全で痛み・苦痛の無い麻酔を目指して -術中・術後の不安解消を担って-

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もし皆様が手術を受けるようなことがあった場合、麻酔は手術に並ぶ一大関心事だと思います。今回は、安全で痛くなかったと言われる麻酔を実践することを目的としております麻酔科(麻酔集中治療部)について紹介したいと思います。
 当院の麻酔科は、専門医3名(部長は指導医も兼任)、認定医1名で、全員が経験年数 15~30年のベテラン麻酔科医で構成され、部長は集中治療専門医、呼吸療法専門医の資格も有しています。このため当院は麻酔科認定病院の一つとして日本麻酔学会に登録されるほか、人工呼吸管理などを指導する呼吸療法専門施設として日本呼吸療法医学会に登録されています。麻酔科医の不足が問題になる昨今、当科は県内でも高い専門性を有する麻酔科の一つであると自負しております。
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2014年4月7日

もの忘れ(認知症)外来のご案内 -気になることがあれば、まずご相談を!-

高齢社会となった現在、記憶力や認知・判断力に問題を有する人はますます増えていくと思われます。ご自身のもの忘れが気になったり、ご家族やご友人・周囲の方にそのような問題が懸念されることも多いのではないでしょうか。
 記憶や認知の問題があると、ご本人だけでなく、ご家族や時によっては周りの人たちの生活にも支障をきたします。医学的な認知症の有無やその程度・対応をなるべく早く知っておくことは、QOL(生活の質)を高めるために極めて大切なことといえるでしょう。
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2013年7月6日

2月20日(水)から再来受付の方法が変わります。

当院では新しく再来受付機を導入し、2月20日より稼働いたします。これに伴い各科受付は廃止し、全ての科の再来受付を本館ロビー1階に設置された再来受付機で受付して頂くことになりました。暫くは混雑などが予想されますが職員が操作のご案内、ご支援にあたりますのでどうぞご協力宜しくお願いいたします。

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2013年1月30日

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2012年トピックス

「がん診療連携拠点病院に準じる病院」
-がんに対する放射線治療の現状-

がん診療連携拠点病院に準じる病院
-大腸がんについて-

週間ダイヤモンド別冊に掲載されました。

「がん診療連携拠点病院」に準じる病院に指定されました!

高齢者の健康生活習慣
-健康で長生きを目指して-

総合診療と隙間医療
~超高齢化社会に向けて~

2011年トピックス

乳がん検診のススメ
―兵庫県の検診受診率はわずか10%!!―

前立腺癌について

2010年トピックス

人間ドック
新オプション検査導入!

「睡眠時無呼吸症候群」
-あなたの睡眠は大丈夫ですか?-

ポックリ講座
「運動器機能障害 ~膝関節痛とロコモ~」

理事長コラム
「包括的・全人的医療を目指して」

医療被曝低減施設認定への取り組み
~安心・安全な医療の提供のために~

「白内障手術と眼内レンズについて」
-目にやさしい白内障手術-

2009年トピックス

早期胃がんを切らずに治す ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)