診療科、部署の紹介
HOME > 診療科のご案内 > 漢方ダイエット外来のご紹介

漢方ダイエット外来

食べて痩せるダイエット方法

漢方では、「医食同源」という言葉があります。
バランスのよい食事は健康維持につながります。
従来の食べる量を減らすダイエット(カロリー制限食)は、リバウンドしやすく、体調を崩しやすいため、長続きしませんでした。
当院では、食べながら無理なく痩せる、リバウンドが起きにくいダイエットを指導します。
また、患者様の体質ごとに身体に合った漢方薬を調整して、体質改善を目指します。

なぜ、太るのか?

その原因は、炭水化物(糖質)の取り過ぎです。
3大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)のうち、血糖値を上昇させるのは炭水化物だけです。
余った糖は、中性脂肪に変換されて脂肪細胞に取り込まれます。 これが太る原因です。
ごはん150gが角砂糖15個、食パン6枚切りで角砂糖9個に相当します。

48c0f4f7afea812d2b9e63fb80fcedae_s

脂質は積極的に摂りましょう

一昔前は、動物性の脂肪に含まれるコレステロールが動脈硬化の原因とされ、肉食を減らし穀物を増やす食事が推奨されましたが、この食事にしたところ肥満、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病がかえって増えてしまいました。
青魚の脂(EPA)、エゴマ油、アマニ油、オリーブ油などの摂取量が多いと、血管の病気が減り、長生きすることも研究結果でわかっています。(Lancet. 2017 Nov 4;390)
最近の研究結果では、脂質の比率が多い食事が一番痩せることがわかっています

ダイエットの常識を変える!

カロリーを毎日気をつけているのに痩せない!
若い女性にこのような方が多いのではないでしょうか?
食べる量が少なすぎても、身体は省エネモードに切り替わり、痩せにくくなります。
炭水化物(糖質)の比率を減らし、適正なエネルギーをタンパク質、脂質で補い、ビタミンやミネラルも摂取すれば、新陳代謝も良くなり痩せやすくなります。

安全な糖質制限食で無理のないダイエット

一部の先生方が、糖質制限は危ないとマスコミで発言されていますが、これは糖質制限食をきちんと理解されていません。
主食のご飯やパンを減らしただけで、副食のタンパク質や脂質を増やさなければ、結果としてカロリー制限食となり、エネルギー不足になってしまいます。
当院では、管理栄養士が、きちんと栄養指導を行いますので心配無用です。

ダイエットが向いている病気

糖尿病、高脂血症、脂肪肝、変形性膝関節症など

医師紹介

  • 担当医師
  • 有光 潤介
  • 略歴
  • 平成11年   公立学校共済組合近畿中央病院内科
  • 平成13年   阪南中央病院内科
  • 平成19年   大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了医学博士(大阪大学)
  • 平成19年4月 大阪大学大学院医学系研究科漢方医学寄附講座 助教
  • 平成25年4月 千里中央駅前クリニック 漢方医学センター長
  • 平成26年4月 金沢大学附属病院 漢方医学科 非常勤講師
  • 所属学会
  • 日本内科学会(認定医)
  • 日本東洋医学会(専門医)
  • 日本消化器内視鏡学会(専門医)
  • 日本消化器病学会(専門医)