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消化器内科

消化器内科は、食道・胃・十二指腸などの上部消化管、小腸・大腸など下部消化管や肛門、さらに肝臓・胆嚢・膵臓など消化器領域全般に渡って広く診療を行っております。

消化器内科の特長

当院では、消化器センター、内視鏡センターを有しています。各センター共に専門チームによる高い医療サービスを提供できる体制が整っています。

対象とする主な病気

食道
食道がん、逆流性食道炎、食道アカラシア、食道粘膜下腫瘍
胃・十二指腸
胃がん、胃・十二指腸潰瘍、良性腫瘍
大腸
大腸がん、腸管癒着、腸閉塞、良性大腸疾患(憩室症・大腸ポリープ)、外傷性腸損傷、急性虫垂炎、汎発性腹膜炎
肝胆道系
胆石症(急性胆嚢炎を含む)、胆嚢ポリープ、総胆管結石

検査・診断方法

  • 上部消化管内視鏡検査、下部消化管内視鏡検査および治療
  • 消化管造影検査
  • 内視鏡的逆行性胆管膵管造影と関連処置・治療
  • 体外式超音波(腹部エコー)、経皮的肝生検
  • CT、CT angiography(症例限定)、MRI・MRCP
  • 十二指腸内視鏡によるERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)
  • 各種ピロリ検査(呼気テスト、抗体検査、便抗原、迅速ウレアーゼ検査)

外来担当医師

内科部長
福島 豊実 ( Toyomi Fukushima)

内科、消化器内科

専門・得意分野 内科、消化器内科、消化器内視鏡
略歴 平成1年5月 米国カリフォルニア州ロマリンダ大学医学部 卒業(MD)
平成1年7月 UCアーバイン医学部関連病院(家庭医学インターン)
平成2年8月 ジョージア州エモリー大学医学部関連病院(内科レジデント)
平成5年8月 エモリー大学病院付属エモリークリニック(総合内科医・助教)
平成9年7月 エモリー大学医学部関連病院(消化器内科フェロー)
平成12年5月 エモリー大学公衆衛生大学院 卒業(MPH、臨床疫学)
平成12年7月 インディアナ大学メディカルセンター(Advanced ERCPフェロー)
平成12年12月 東京衛生病院内科
平成21年4月 佐久総合病院胃腸科
平成22年10月 神戸アドベンチスト病院消化器内科
令和3年5月 神戸百年記念病院内科
現在に到る
資格・免許 米国内科専門医(Diplomate in Internal Medicine)
米国消化器内科専門医(Diplomate in Gastroenterology)
米国公衆衛生学修士(MPH)
米国内科学会上級会員(FACP)
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)|感染症認定医
日本肝臓学会肝臓専門医
日本病態栄養学会専門医
日本プライマリ―ケア連合学会認定・指導医
日本病院総合診療医学会認定医
日本人間ドック学会専門医
日本医師会認定産業医
インフェクションコントロールドクター(ICD)
米国心臓協会(AHA)BLS・ACLSインストラクター
日本救急医学会ICLSインストラクター
日本内科学会JMECCインストラクター
日本摂食嚥下リハビリ―テーション学会認定士
兵庫医科大学医学部非常勤講師

内視鏡センター長
森主 達夫 (Tatsuo Morinushi)

内科、消化器センター、内視鏡センター、消化器内科

ドクターズ・インタビュー

専門・得意分野 内科、消化器内科
略歴 平成19年3月 東京医科歯科大学医学部 卒業
平成19年4月 東京医科歯科大学医学部附属病院
平成21年4月 国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院
平成23年4月 横浜市立みなと赤十字病院
平成25年4月 長野県厚生農業協同組合連合会 佐久総合病院
平成26年4月 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院
平成29年6月 NTT東日本関東病院
平成30年6月 独立行政法人地域医療機能推進機構 神戸中央病院
令和2年7月 神戸百年記念病院 内科
資格・免許 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・近畿支部評議員
日本消化器病学会専門医
所属学会など 日本内科学会
日本消化器学会
日本消化器内視鏡学会

ストーリー

1982年生まれ。出身は神戸です。東京医科歯科大学卒業後、東京医科歯科大学の消化器内科に入局。神奈川県の中核病院で消化器内科医として4年間研修し、消化器内科の基礎を勉強する中、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)に出会いました。

ESD(早期消化癌の内視鏡切除術)との出会いと決意

手術と違い、がんを中からくりぬいて切除するので、臓器が温存され後遺症がない。しかしながら、高度な診断や技術を必要するため病院や施行医によってかなりレベルの差があり、本来内視鏡で切除できるのに、診断や技術が未熟で手術に回るような症例を目の当たりにしてきました。内視鏡で後遺症なく切除してあげられるものは困難例であろうが自分で切除してあげられるようになるため、ESDの専門病院で研修することを決意しました。

ESDで全国的に有名な佐久総合病院(佐久医療センター)に移り、ESDの基礎を勉強しました。

実践経験による研鑽を重ねる

千葉房総半島の中核病院である亀田総合病院では、年間で300例のESD症例数があり、佐久総合病院で学んだことを実践し、症例を多数経験、学会・論文発表も多数行いました。

大腸ESDはESDの中でも高度な技術を要し、その大腸ESDの症例数が日本一多いNTT東日本関東病院では、大腸ESDの技術を学びました。

困難症例と正確性への挑戦

故郷である神戸に帰ってからも、県内でも有数のESD件数をこなし、全周性の病変や瘢痕上の病変など困難例も行いました。また内視鏡によるESDと腹腔鏡下での切除を併用するLECSも施行しています。

困難例含めこれまで500例以上経験してきました。100%近い一括切除率、1%未満の穿孔率(一般的には3~5%)で、安全性を保ちながら確実性の高い治療をこころがけています。これまでの経験を活かし、ここ神戸で苦痛のない質の高い内視鏡検査・治療で患者様に貢献できるよう頑張りたいと思います。

9cm大の早期大腸癌
噴門部の亜全周性の早期胃癌

著作

  • 「食道表在癌内視鏡治療の進歩」Modern Physician 34(5):459-463 2014
  • 「Non‒exposed endoscopic wall‒inversion surgery(NEWS)にて治療した潰瘍合併穹窿部早期胃癌の1例」 ENDOSCOPIC FORUM for digestive disease Volume 30, Issue 1, 21 - 26 (2014)
  • 「食道原発悪性黒色腫」消化器内視鏡(0915-3217)26巻10号 Page1616-1617
  • 「胃アミロイドーシス」消化器内視鏡 28巻8号 Page1284-1285
  • 「エロモナス腸炎の内視鏡像」胃と腸 53巻4号 477-479
  • 「エロモナス感染症」別冊日本臨床 領域別症候群シリーズ No.11 消化管症候群(第3版)Ⅲ -その他の消化管疾患を含めて- 110-112

森澤 俊英 ( Toshihide Morisawa)

内科、消化器内科

専門・得意分野 消化器内科、心療内科、総合診療科、消化器内視鏡・超音波、消化器心身医学、感染症・腫瘍学
略歴 平成21年 私立関西医科大学医学部医学科卒業
平成21年 関西医科大学附属病院枚方病院研修医
平成23年 製鉄記念広畑病院内科 消化器内科
平成26年 関西医科大学附属病院心療内科 総合診療科
平成29年 関西医科大学附属病院心療内科 総合診療科 研究医員
令和3年 神戸百年記念病院 内科
現在に至る
資格・免許 日本内科学会総合内科専門医・認定内科医
日本プライマリ・ケア連合学会指導医・認定医
日本化学療法学会抗菌化学療法認定医
日本ヘリコバクター学会Hpylori認定医
日本医師会認定産業医
日本医師会認定健康スポーツ医

大石 崇史 ( Takashi Ohishi)

内科、消化器内科

略歴 平成21年 帝京大学医学部・医学科卒業
平成21年 市立伊丹病院初期研修医
平成23年 済生会兵庫県病院常勤消化器内科・内科
平成29年 若草第一病院常勤消化器内科
平成29年 神戸中央病院常勤消化器内科
令和3年 神戸百年記念病院 内科
現在に至る
資格・免許 日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本ヘリコバクター学会感染症認定医

山本 修平 (Shuhei Yamamoto)

内科、消化器センター、内視鏡センター、消化器内科

略歴 平成24年 大阪医科大学医学部卒業
平成24年 順天堂病院順天堂大学附属順天堂医院(初期研修)
平成26年 東邦大学医療センター大橋病院 第3内科入局
平成26年 独立行政法人国立病院機構東京病院 消化器内科
平成28年 東邦大学医療センター大橋病院 消化器内科
令和2年 神戸百年記念病院 内科
現在に至る

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