神戸百年記念病院では、新型コロナウイルス感染症の院内感染防止をするために、下記の様々な対策・取り組みを実施しています。
病院の正面玄関入口にて検温、およびアルコール手指消毒を実施しています。
感染が疑われる方を安全に診療できる場所として、隔離室を敷地内に6室設置しています。また、防護服を着用しての対応を徹底しています。
毎日11:45~12:00の時間で外来待合室(本館地下、1階、3階)の椅子を消毒しています。また、病棟でも毎朝クリーンタイムを設け、患者様のベットや床頭台などを中心に清掃を実施しています。
受付や面談室にはビニールカーテンやアクリル板を設置して、飛沫感染対策を実施しています。
院内をラウンドを実施し、現場の感染管理状況の監視、指導を行っていきます。また、感染症の発生状況を調査監視し、情報共有や対策の協議も進めていきます。
また手指消毒の正しいやりかたや、防護服の着脱についてなど、感染防止のための院内研修・教育を行っています。
全職員に対して、定期的なPCR検査を実施しています。また、勤務前の検温で体調チェックも行っています。同時に出勤時には、手指消毒は更衣室に入る前だけでなく、ユニフォームに着替えた後も実施し、合わせて、マスクの交換も徹底して、外からウイルスを持ち込まないよう対策をしています。