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放射線科

2名の常勤・放射線診断専門医が、放射線科における画像診断を担当しています。

放射線部門では単純X線撮影、消化管造影検査、CT、MRI、RI、マンモグラフィーなど各種画像検査を行っています。これらの検査を迅速かつ安全に実施できるように、診療放射線技師、看護師と一体となった検査体制を整えています。また、撮影した画像が診断に適したものであるかを常に評価しています。検査結果は撮影後、速やかに読影レポートを作成し、各診療科での診察に役立てるように努めています。

また、他の医療施設からも当院の地域医療連携室を通し、直接検査の依頼を受け入れるようしています。検査後は原則として当日中に検査レポートを作成し、検査依頼医療施設での診療に遅れがでないように務めています。

放射線科医は患者様と直接関わる機会は少ないですが、各科での適切・且つ迅速な診療が受けられるように画像診断に取り組んでいます。

外来担当医師

放射線科部長
由利 秀久 (Hidehisa Yuri)

放射線科

略歴 昭和51年3月 神戸大学医学部 卒業
昭和51年7月 神戸大学医学部付属病院(研修医)
資格・免許 日本専門医機構認定放射線科専門医

髙田 佳木 (Yoshiki Takata)

放射線科

専門・得意分野 呼吸器疾患(肺がん)の画像診断
略歴 昭和43年 神戸大学医学部 卒業
資格・免許 放射線学会診断専門医
マンモグラフィー読影認定「AS評価」

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